何これ!珍100景になるかな [風景-信州]
お彼岸は学校や広域公園のパトロールをしていたため、墓参りは26日(日)に行きました。
お墓は小生の爺さん迄住んでいた長野県の最南端の町にある檀那寺、”関昌寺”の裏山にあるため境内を通っての墓参となります。
室町時代中期に三重県の関から移り住んだ、関一族の菩提寺として開山したる由緒あるお寺です。
本堂であります。この裏手にお墓があります。
本堂裏手に放置(保管)してある駕籠にも格式を感じますが?
いきなり出現するこの石像(仏像)群に圧倒されます。
ご住職は死んだ親父とは懇意にしておりましたが、今は説法をお聞きする機会も少なく真意は定かでありません。
多数の石像が出現しだしたのは比較的新しく20年位前からであります。
こちらは麓の天竜川に鎮座する正真正銘のモニュメント泰阜ダムと発電所であります。ダムは土砂の流入が激しく放水ゲートの真下まで堆積しているとききましたが発電所は機能しているようです。
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