庵に初雪 [風景-信州]
晩秋のハイランド [風景-信州]
コスモスの咲く頃 [風景-信州]
10月1日コタツが昨年より一カ月早い出番となった。
温暖な水戸や千葉では想像できない早やさで、一足先に”白玉の露”お湯割りを片手に、コタツで湯豆腐が楽しめるとはまさにハイランド暮らしの醍醐味である。
雨にも負けず被災地岩手で頑張る旧友も呆れて(ビックリして)いた。
木曽の赤カブ漬け [風景-信州]
ハイランドの下流木曽地方に昔から伝わるスンキ漬けがヘルシーで体にも良いと注目されてきたが、カブの葉を乳酸発酵させたさせているからか冬から春先で店頭に並ばなくなってしまう。
盆明けに木曽地方をパトロール中酒の肴にピッタリの赤カブ漬けを見付けたので紹介したいと思います。
木曽福島から御岳山に向かう途中にある三岳道の駅
お手頃価格で酒の肴(特に芋焼酎)にピッタリ合います 。
R19から15分程寄り道となりますが、近所のおねーさん(面影が残っております)が手作りしているためここでしか手に入らないと思います。
隠遁所の来訪者 [風景-信州]
水戸のM先輩のお嬢さん一家がアメリカから帰国しハイランド上田盆地に居を構える事になったそうで、上田盆地への途中M先輩が慰問に訪れてくれた。久々の来訪者を前に部屋の掃除やら庭の草取りなど普段お座なりにしてきたことが一気に片付いた。
歓迎の意を精一杯表わすためあれこれ考えた末、田淵記念館横から湧きでる北アルプス伏流水をペットボトル二本贈ることに決め二人で汲みに行ってきた。
少し前に撮ったスナップですが、ここの湧水は超軟水でコーヒーやお茶がやたらと旨くなる。
ハイランドを一望できる室山荘でソバを食べた後、久々に撮影の手ほどきをしていただいた。カメラのお師匠さんを前に緊張したが、写り込みのアジサイにしっかりピントを合わせる事が出来た。
畑を耕すトラクターに「交通安全」の昇り旗。間違いなく確信犯だ!!
アルプス山麓のスイレン [風景-信州]
昨年の同日、更に山深い室山荘でスイレンが水面一面に咲き見ごろを迎え写真を撮ってきた。
今年も11日『標準レンズ』『マクロレンズ』『400㎜ズームレンズ』を総動員し行ってきたが開いた花は1/3程度。今年の寒さを反映したのだろう。
数少ない全開状態ピンク色したスイレン。シロや真赤な花は固い蕾だった。
ハイランドの桜 [風景-信州]
成り行きで始めた安全安心パトロールを2年目も継続する事になってしまった。
2人一組のパトロールで、何人かの人と組むうちに、食に詳しい人、地域事情にやたらと精通した人、寺社仏閣巡りとかなり渋い趣味を持った人、少年時代にカメラやハムに夢中になり語り始めると止まらない人等々異彩を放つ人とも知り合うことが出来た。
鉄ッチャンのカメラ小僧シニアに教えてもらった撮影ポイントで桜の開花を追いました。
温暖な地方では桜の開花がきかれる3月28日、ハイランドの蕾は固く開花はまだまだ先のようです。
4月16日開花の兆しあり。
4月21日咲きだした。
4月23日満開だ。
4月24日快晴だ。
一気に春がやってきました [風景-信州]
昨日、写真クラブの月例会があり、小生は樹齢100年を超える枝垂れ桜をお題あげ、諸先輩やO先生の厳しいご指導を受けてきました。
3本並んだ枝垂れ桜のなかでも齢100年を超え、少々くたびれが目立っておりましたが、小生に変わり50年後復興した被災地の姿を見届けて欲しいと、真言宗の古刹に向かい手を合わせ(念仏かな)ておきました
諸先輩のアドバイスは、元気な左下の枝をメインに水仙と池を入れると良い写真になるといってくださいました。
写真はクリックひとつで蘇えりました。これからも見事な花を咲かせて世の中を見守っていてください。
飛行機や電車は、自然を愛する月例会では異端児で秘かに楽しんでおります。安全パトロールが一段落したら水戸在住のM先輩や横浜のK先輩を誘ってみよう。
庵の周りを、塀や植え込みなどで遮断せず近所の子供が普通にはいてこられるようにしたいと思っております。
手始めに甘ガキなど実のなる木を育て、子供たちの興味を引こうと企んでおります。
桜が咲きます [風景-信州]
地元紙”信濃毎日新聞”今日の1面に福島県双葉町の桜が載っていた。
現役時代に相馬市で仲間と合うため、R6や常磐線で何回か通ったが、海沿いの綺麗な町だった。避難されている方々に本当の春が訪れる事を願うばかりであります。
彼岸桜は満開であります